私の慢性的な「死にたさ」について。
私は、死にたい。
絵を描くことが好きだし、お料理することが好きだ。
音楽を聴いたり、映画を見たり、美味しいご飯やお酒を飲むのも好きだ。
大好きな人もいるし、大切にしたいと思える人もいる。
幸せに思う時もある。感動することもある。
読みたい本がある。行ってみたい場所がある。
やりたいことは沢山あるみたいなんだけど、それが、大げさに言えば生きる理由にはならない。
足首の辺りまで死にたさの川に浸かってる感じ。ずっとそう。
騙しだまし生きている。
一年以内に自殺を考えたことがあるか、というニュースがあったらしい。
テレビは見ないのでよくわからないけれど、ネットは死にたい人で溢れてる様に思う。
私にとっては死にたいと思ったことが無い人のほうが不思議だ。
今日も明日も、その次の日も。生きる気力が満ちる!なんてことは1mmも想像出来ない。
慢性的な死にたさと一緒に歩いていくしかない。
みんなそれぞれがそれぞれに幸せになるといいな。
ブログの2本目の記事がこんな暗くてもいいのか。
感じたことを適当に綴るだけだから、まあ、良いのかな。