思ったよりまだまだ無理ということ。
前回の記事から1年経っていた。昨日はこんなツイートをした。
地元を逃げるように飛び出した日のことをよく思い返す。もうあまりはっきりとは思い出せないことも多いけど、最後の夜に一緒にいてくれた人のことや泣いてる母が浮かんで消える。関東に着いてお茶を入れてくれている人の背中をぼんやり眺めていたのを覚えてる。
— はっとり。 (@knntrnk) July 8, 2018
このツイートにダダッと思い出したことやそれに伴って感じたことをぶら下げてみた。
ちょうど1年前の今頃は父と決別して自分1人の家に帰ってきた頃だったな。
なんとなく読み返してみたらなんでか強がっている自分がいてちょっと面白い。
本当のところはもっとはちゃめちゃにぽっきりと心が折れていた気がする。
今は1年前に比べれば立ち直っているけれど、どうかな。
ここ最近なんでこんなに関東に逃げようと決めた当時を思い返すことが増えたんだろうと考えていた。
なんとなくココを開いたらそういう節目だったのかな、と思った。
1人暮らし始めて2年経った、実家と向き合って1年経った。
地元から逃げてきて4年目、もっともっと自分の気の済むまで逃げてやりたい。
まだまだ自分の人生をまっすぐ歩けない。
心の根っこがぐるぐるに絡まって解けない。20年ものだもんね、仕方ない。
本当はちょっと焦ってるけれど、ちょっとじゃないけど、社会に出なきゃと自分に急かされてるけど、もう無理したくないんだなあ。
本音言えば全然生きていたくないけど、上手に自分をあやすしかないなあって。
遠い未来の自分がこの記事をみて、ぐずぐずしてたなって、笑えるといいね。